お風呂などの窓の寒さ対策をプラダンで行う方法の紹介!DIYで二重窓が可能

お風呂などの窓の寒さ対策をプラダンで行う方法を紹介します。

気温が下がって寒い時期にお風呂に入るとき心配なのがヒートショックです。

それを防ぐにはお風呂の窓を断熱することが最適ですが、費用の心配などがありませんか。

このことについて調べてみました。

その結果、プラダンとプラダンレールを使ってDIYで二重窓にすることが可能です。

この記事では、このことについて詳しく説明します。

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目次

お風呂などの窓の寒さ対策をプラダンで行う方法の紹介

プラダンとは、プラスチック段ボールの略称となります。

プラダンは、プラスチックから作られた板材で、段ボールのように中空構造になっています。

この中空構造によって極めて熱を通しにくい特性となっています。

このように、プラダンは、窓の寒さ対策の効果を高めてくれます。

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お風呂などの窓の寒さ対策①プラダンを窓に直接貼り付ける

お風呂などの窓の寒さ対策で一番簡単なのがプラダンを窓に直接貼り付ける方法です。

準備するもの

  1. プラダン
  2. はがせる両面テープ

作成方法

  1. 窓のガラス部分に合わせてプラダンをカットする。
  2. プラダンにはがせる両面テープで貼り付ける。
  3. プラダンを窓に貼り付ける
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お風呂などの窓の寒さ対策②プラダンで二重窓をつくる

お風呂などの窓の寒さ対策で本格的な方法が、プラダンとプラダンレール(ガラス戸レール)で二重窓をつくるです。

そのため、プラダン以外に、プラダンレール(ガラス戸レール)が必要となります。

プラダンレール(ガラス戸レール)は、上用と下用がありますので、注意してください。

なお、窓機能を活かしたいので、プラダンの二重窓は、左右に開け閉めできる引き違い構造にします。

準備するもの

  1. プラダン
  2. プラダンレール(ガラス戸レール):上用(溝が深い)
  3. プラダンレール(ガラス戸レール):下用(溝が浅い)
  4. はがせる両面テープ

作成方法

  1. プラダンレール(ガラス戸レール)を窓枠の幅に合わせてカットする。
  2. 1.にはがせる両面テープで貼り付ける。
  3. 窓枠の上側に上用のプラダンレール(ガラス戸レール)を貼り、下側に下用のプラダンレール(ガラス戸レール)に貼り付ける。
  4. プラダンをカットする(幅:引き違いにするので窓枠より若干長め、高さ:プラダンレール(ガラス戸レール)にはめ込むので窓枠より若干短)。
  5. 4.をプラダンレール(ガラス戸レール)にはめ込む。
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お風呂などの窓の寒さ対策まとめ

気温が下がって寒い時期にお風呂に入るときヒートショックが心配です。

そのお風呂の窓を断熱することが最適ですが、費用が心配です。

それに最適なのがプラダンを使うことです。

一番簡単な方法は、ガラスにプラダンを貼る方法です。

ただし、この場合だと、窓枠が結露する心配があります。

そこで、プラダンを使って二重窓にする方法があります。

二重窓は、プラダン以外にプラダンレール(ガラス戸レール)が必要ですが、全体的に安価で、しかも比較的に簡単にDIYで設置できます。

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